味が染み込んだ野菜たっぷり甘×旨な絶品筑前煮のレシピ

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味が染み込んで絶品!筑前煮のレシピを公開しています。

野菜がたっぷり入った甘め×ダシが効いた筑前煮のレシピです。大根×にんじん×里芋×鶏肉のほかにも冷蔵庫で眠っているキノコ類(シイタケ・シメジ)をいれると味に深みが増してより美味しくなります。

すべての食材を同じ味付けで煮込むので飽きそう…と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。各食材本来の味×筑前煮で味のバリエーションは無限大です👍今回いれた野菜以外にもさやえんどう・ジャガイモ・レンコンを入れても美味しいですね。

いつもは2人分の材料を紹介していますが、材料が多いので今回は4人分の材料を記載しています。冷蔵庫で2~3日の保存がきくので、毎日のご飯のおともにいかがでしょうか。

とくにおススメなのが味が染み込んだ翌日の筑前煮です。染み染みで大根がベッコウ色に輝いています…👍

それではどうぞ!

 

材料(4人分)

〈食材〉

〇鶏肉…2分の1枚

〇大根…4分の1本

〇にんじん…2分の1本

〇こんにゃく…1枚

〇里芋…5個

〇しめじ…2分の1かぶ

(お好みで:小口ねぎ)

 

〈調味料〉

サラダ油…大さじ1

●顆粒だしの素…小さじ1

●砂糖…大さじ2

●酒…大さじ2

●醤油…大さじ2



作り方

①にんじんを乱切り、大根は皮を剥き同じく乱切りにする。里芋は皮を剥き一口大に切る。

point:にんじんは表面を丁寧に洗うと皮ごといただけます。

point:里芋を小さく切りすぎると、加熱後溶けて煮崩れしやすいです。

 

②お湯を鍋で沸かし、手でちぎったこんにゃくを3分ほど茹でたあとざるに上げる。

point:手でちぎることで表面積が増えて味が染み込みやすくなります。

point:茹でることで、こんにゃくの生臭さが軽減されます。

 

③鶏肉を一口大に切り、サラダ油を敷いた鍋orフライパンで炒めて火を通す。

point:鶏肉の表面を焼くことで香ばしく美味しいです。

point:煮込むときにしっかりと火を通すので、ここでは半生でも大丈夫です。

 

④火が通りにくい順番に、にんじん→大根→こんにゃくを5分ごとに入れて混ぜ合わせ炒める。

point:火が通りにくい野菜から入れることで、仕上がり時に均等に火が通ります。

point:この具材は煮崩れしにくいので混ぜても大丈夫です。

 

⑤里芋→しめじを上に乗せて調味料●を入れて蓋(落し蓋だと良し)をする。私はアルミホイルで落し蓋+蓋をしました。

point:里芋は火が通ると煮崩れしやすいので、混ぜないように注意です。

point:落し蓋をすることで、調味料が里芋まで染み込みやすくなります。

 

⑥野菜が柔らかく煮込めたら完成です。お疲れさまでした!

 

今回もご愛読ありがとうございました!

物価高騰で値上げ値上げですが…お互いに頑張っていきましょう👍



 

 

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